


白磁と青白釉。しっとりとした釉薬の肌が美しい急須は、
その機能性も特徴です。
長めで握りやすいグリップと、付け根下の凸凹に人差し指が掛かることで、
より安定して持つことができます。
中心より位置をずらせた蓋のつまみにより、注ぐときに蓋に
親指をのせて押さえやすくなっているため、
片手でらくにお茶を淹れることができます。

また、茶葉を入れるときなど、蓋を引掛けておくことができるので、
置く場所に困ることもありません。

毎日活躍する急須。
見た目も、使っても素敵な「茶和」が、いつものお茶タイムを変えてくれます。

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訳ありセールは、「青白磁 右手用」と「白磁 左手用」のみです。
販売終了品の為、通常販売はございません。


- 青白釉(右手用)

- 白磁(左手用)
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白山陶器のものづくりの基本は、
なにより使いやすく生活の中になじむということです。
焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、
時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
デザインや品質は、器の機能をどう高めてゆくか、
使う人の愛着にどう応えてゆくかという視点を大切に、
ひとがその器を使う生活シーンをイメージするところから
器づくりが始まります。
華美ではなく、かといって平凡でもなく、
新しさはあるが時代に左右されることなく、
使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だと考えています。
人々に愛され、安らぎを感じていただける器、これからの暮らしの器を、
白山陶器はつくり続けています。
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