

お寿司やお刺身、お漬物など、
従来のお醤油皿ではどうしても付け過ぎてしまって、付け過ぎたお醤油を
落とす場所もなく、仕方なくそのままお口に運んでいた。
そんな経験を持つ方も少なくないのではないでしょうか。
今、高血圧症などの生活習慣病により、
塩分を減らした食生活を心がけていらっしゃる方も、
多いことだと思います。
そこで、特にお醤油の付け過ぎを防ぐちょっとしたアイデアを生かした
お醤油皿を紹介します。
「減塩味わい皿」は丸(丸大)と正方形(角小)の二つのタイプ。
両方ともお醤油をためるお醤油溜まりと、その窪みに続くお醤油切りの
部分を設けています。
付け過ぎたお醤油をこの部分で落とすことによって、
余分なお醤油は傾斜によって溜まりに戻っていくようになっています。
また、入れるお醤油も少量ですみます。

また、ワサビなどの薬味をこの「切り」の部分に乗せておけば、
お醤油と混ざることなく食べることができます。

<< 前 | ▲ページトップ | 次 >>

その白く美しい白磁と、鮮やかな絵付けで古くからヨーロッパをはじめとする外国で人気を博してきた佐賀・有田焼。
「減塩味わい皿」は、有田焼の名門窯として400年の歴史を持っている
館林古琳庵窯の商品です。
身近な季節の植物を中心に、伝統の絵付けの柄を転写で再現した
丸大・角小それぞれ20柄を揃えました。
【在庫一掃セールについて】
5枚セット販売から、単品販売へ変更してのセールとなっております。
在庫がなくなり次第、販売終了となりますので、お早めにどうぞ。


<< 前 | ▲ページトップ